スタッフインタビュー

VreJob統括マネージャー

糸数朋美

3人の子をもつ普通の主婦でしたが、自分自身の経験から、社会を変えるためにVreJobの立ち上げを決意しました。

ママが気持ちよく働ける世の中に

ファストコムに入社したきっかけは?

在宅ワーカーの方々をまとめるリーダーとして、業務委託でお仕事をいただいたのがきっかけです。

当時Vrejobはなかった?

社長と面談をした際に、なぜ在宅ワーカーなのかなどの背景をお話しさせていただきました。私の思いに賛同してくださった社長の方から、「それを事業部にしたらいいのでは?」とご提案いただき、Vrejobが誕生しました。

Vrejobが誕生したきっかけは?

在宅ワーカーの方々をまとめるリーダーとして、業務委託でお仕事をいただいたのがきっかけです。

立上げが決まった際の心境は?

自分に事業部を一つ立ち上げるなんてことが出来るのかという葛藤はありました。
しかし急なお迎えなど、仕事をしていてもなかなか理解をしてもらえない方は、世の中にたくさんいると思います。仕事・育児・家事を両立できる環境が大切だと感じました。
私のような背景の方のためにも作るべきだと思い、今のVrejobがあります。

今までの働き方と違いはありましたか?

ファストコムに入社する前は、乳児を抱えて仕事ができるなんて想像もしていなかったです。今までは、子供がいるだけで「すぐ休むんでしょ?」など、足枷をもっている印象が強く、もっとママさんが気持ちよく働ける環境がないんだろうかと自問自答しておりました。
ファストコムに入社し、社員でもない私の話を聞き理解を示してくれた社長に驚き、この会社でお仕事がしたいと思いました。
世の中の嫌な思いを感じている人たちに、共感して一緒に働きたいと思える会社はあるんだよと伝えていきたいです。

Vrejobを初めてみて感じたこと

やっぱり事業部を1つ立ち上げるというのは、産みの苦しみというか、様々な壁があり、 色々な方に理解をしていただきながら進めていくので、葛藤もありました。自分が先頭になって大丈夫かな?など、プレッシャーを感じていました。

糸数さんがVrejobにかける想い

Vrejobは私の想いから始まり、多くの方に賛同していただいてできた事業部です。
日本はこれからどんどん少子化が進み、今現在の働き方が当たり前じゃなくなっていくと考えております。その中で、私のように働きたくても働けない・受け入れてもらえなかった方々に、私たちの活動を知ってもらいたいと思っています。
働き方を変えたいと思っている方は、自分自身が将来少しでも幸せになるために、今まで経験したことがないことにも勇気をもってチャレンジしていただきたいです。

VreJob事業部書類申請チーム

村田めぐみ

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